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素敵に大変身
給食ブログある日、幼児クラスの保育室をのぞいてビックリ!!
豪快に壁にも床にも扉にも貼り付けてあるラップの芯と空き箱(笑)
ぽんぽん保育園の子どもたちが、お得意の廃材工作でつくり上げた「ピタゴラスイッチ」です。上手く崩れないようにするためには、壁や扉も使って高さを出したり、強度を高めた方が良いことに気付いたのでしょうね。これもアリなのがぽんぽん保育園なのです。
この大作をすぐに片付けるのはもったいないと感じますが、長崎ぽんぽん保育園では給食はホールの食堂で食べるので、子どもたちが満足するまでこのまま遊べるでしょう。きっと廃材もこんな大作になり、存分に楽しんでもらえたら、喜んでいるかもしれませんね。
子どもたちはもちろんですが、先生たちも牛乳パックや廃材を取りに給食室に来ます。これらも靴下入れや、トイレ前のベンチ、おままごとなどの遊びに使用する椅子などに大変身!
給食室で使われた、本来は捨てられていくはずの廃材が、こんな風に日々の遊びや生活の中で再利用されていて、素敵だなと感じます。