１歳児と２歳児、５歳児のエピソードです。
粘着テープの概念を知らない１歳児は、扱いずらいこの素材を楽しんでいる？苦労している？
この感覚感触感性の積み重ねをすると、２歳児では目的に合わせ道具を選んだり、
大きくて長いといを駆使しようと考える姿が見えてきます。
更に５歳児になると協同や知恵と結びつき、個の力が集団で発揮、展開できるようになっていますね。
遭遇した保育者の感動が伝わってきますし、全く違う歳児のエピソードを知ることは、
どの保育者にとっても明日への保育の励みになりますね。