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ぐんと大きく
給食ブログ子どもたちの体は日々成長していますが、夏にぐんとたくましく、大きくなると感じています。水あそびやプールあそびで、体力もつき、夏を過ぎると食事量も増え、みんなモリモリと食べてくれる姿に嬉しくなりますね。
暑さが落ち着き、秋になると今度は園外活動が活発になります。ぽんぽん保育園の子どもたちは、大人も驚くほどの距離を散歩で軽々と歩いてしまうので、タンパク質もしっかり摂取し、丈夫な体づくりに繋げていきたいですね!
そんな時は「ささみフライ」!
調理方法によってはパサつきがちな鶏ささみも、フライにすれば子どもたちの飛びつく大人気メニューになります!
【ささみフライ 作り方】
①鶏肉に塩、こしょうをする。
②小麦粉、水、卵を混ぜ合わせバッター液を作る。
③①に②、パン粉をつけ油で揚げる。
(目安:油の温度170℃)
④トマトケチャップ、ウスターソース、砂糖を合わせて加熱し、ミックスソースを作る。
【ポイント】
★バッター液を作ることで、衣もはがれにくくなり、フライにしてもジューシーなささみになります!
★少し甘味を加えたミックスソースが大人気!
比率(ケチャップ③:ウスターソース①:砂糖①)
ささみフライの日は、ころころスープもメニューに入っているのですが、名前の通りに野菜もベーコンもころころの角切りにカットしたコンソメスープです。スープに入れる野菜は、いちょう切りや千切りにすることも多いのですが、いつもと違う見た目や食感が好評で、おかわりに来る子どもが多いメニューとなっています。角切りすることで咀嚼回数も多くなり、満足感にも繋がりますね!
【ころころスープ 作り方】
①コンソメスープを作る。
②だいこん、にんじん、ベーコン、コーンを入れて加熱する。
③塩を入れて味を調える。
【ポイント】
★火の通りにくい人参は、他の野菜よりほんの少し小さくカットする! どちらも保育園での人気メニュー、ぜひご家庭でもお試しください♪