1月ブログで、クリスマス献立は子どもたちのお腹の様子に合わせて変更し、あまり映えないけれども喜んでもらえたプレートランチに変更したことをお伝えしましたが、今回の節分はどうでしょう！？なかなか上出来では！？なんて（笑）

　節分でもお菓子まきはあったのですが、それはおやつに食べるとのことで、給食に腕をふるわせてもらいました。中華麺の髪の毛にグリンピースの瞳で、ちょっぴりインナーナショナルな鬼に♪子どもたちにも先生たちにも好評でした♪ちなみに横のウインナーは金棒なんですよ♪。

　私たち、こういったイベント食を作る時は、実は試作をして盛り付け方や色合いを確認しておくのです。結構本気です。なぜなら、当日にベストの力を出し切りたいから！気持ちはアスリート！給食室は時間との闘いで戦場のようになりますが、できあがった鬼っこライスの可愛さに癒され、それを嬉しそうに頬張る子どもたちに更に癒され、幸せな1日となりました。

　0歳や1歳のクラスは見た目よりも食欲が優先！配られて先生たちの歓声が上がったと同時に手でつかまれて口の中へ。一瞬の出来事でした（笑） それとは逆に、子どもたちの年齢が上がると好みの表情を選ぶのに時間がかかり、食べるのもどこから食べようか・・・とにらめっこ（笑）そんな対照的な姿もまた面白かったです。